幼少から絵を描くのが好きだった事と、形に残る職種・職人に憧れ塗装業を選択。 その中で、県内大手で、大型施設から住宅や公共工事など多種多様な施工を行う佐藤塗工に高校新卒で入社。 平成29年には1級建築塗装技能士の資格を取得。 また同年、結婚し家庭を持ち公私ともに充実した日々を過ごす。今では若手・中堅職人のリーダーとして中規模の現場を任されるようになった。 職長は、やりがいがあり勉強になるポジション。現場では完了をイメージしながら効率の良い段取りを意識し、丁寧かつ綺麗な仕事を心がけている。

戸建住宅や、中規模改修工事では、お施主様と接する機会が多くコミュニケーションの大切さを日々実感し、毎日の挨拶と、丁寧な説明を行っています。 工事完了時に、お客様から「綺麗になりました」・「ありがとう」と喜んでもらえる事や、お礼や感謝の言葉をいただけると、喜び・やりがいを感じ、今後の励みになります。 将来は、先輩たちのように大きな現場を任せられるよう日々努力し、全国建築塗装技能競技大会にチャレンジしてみたいと思っています。